宇野2位発進 首位はネイサン・チェン フィギュアGPファイナルSP
ネイサン・チェンが首位、宇野は2位
フィギュアスケート・グランプリファイナルの男子ショートプログラムの演技が7日に日本ガイシホール(名古屋市)で行われ、日本の宇野昌磨選手(トヨタ自動車)は演技中に1度転倒し、101.51点で2位であった。首位は、ネイサン・チェン選手(アメリカ)で103.32点。
フリープログラム(FP)の演技は8日午後8時15分からに実施され、ショートプログラムとフリープログラムの合計点で優勝者が決まる。
日本の宮原知子(関西大学)と樋口新葉(日本橋女学院)が出場する、女子のショートプログラムは8日午後6時55分から、フリープログラムは9日午後7時20分からそれぞれ開かれる。
※訂正:先程、宇野選手の演技中の転倒回数を2度と記載しましたが、実際は1度でした。申し訳ございませんでした。