筆者はなぜ、「南海電鉄の高運賃」や「代替バス」を訴えたのか
先日のtwitterでは
※まだ、見ていない方は「今後のブログの展開について」という項目も見て頂ければと思います。
matchateacoffee.hatenablog.com
先日、公開しました「今後のブログの展開について」で取り扱う特集のうちの一項目に以下の通り述べております。
「高くて遅い」南海電気鉄道への劇薬とは 沿線自治体はどう対抗する
これに連動して、筆者はtwitterに以下の通りつぶやきました。
南海電鉄は、大手私鉄史上高額な運賃を利用者に科しておきながら、他社と比較してサービス水準や運転速度、定時運行率が劣りすぎでは。せめて、運賃だけは下げるべきでは。特に難波~羽衣の僅か15.6kmで380円は異常。(東京メトロの同距離なら237円、阪急・阪神は同じく270円!)#南海電鉄 #私鉄 #運賃
— coffee matcha (@matchateacoffee) 2017年11月24日
もし、今回の台風被害での補修費用を運賃で利用者に転嫁することがあれば、南海沿線の各自治体も黙っていないでしょう。そうでなくても、民間の事業者などが「北総線代替バス」ならぬ「南海線代替バス」が登場したりして…。#北総線 #北総鉄道 #南海電鉄 #運賃
— coffee matcha (@matchateacoffee) 2017年11月24日
というより、私が高石市長であれば、民間業者に大阪駅~羽衣駅間を45分間で結ぶバスを450円で参入するように働きかけるであろう。(私はその立場ではないが)そのバスを、そのまま高石市役所へ直通させれば、尚良い。高石市には臨海地区を除いてバス空白地帯なので、結構需要があると思う。
— coffee matcha (@matchateacoffee) 2017年11月24日
このように、私は南海電気鉄道の運賃の高さや運賃制度の問題を指摘した上で、運賃値下げについて言及しました。
そして、南海線の高運賃が原因で人口が減少している大阪府泉州地方の各自治体が南海電気鉄道に愛想をつかし、「北総線代替バス」ならぬ「南海線代替バス」を民間業者に委託して運行を開始すべきであると述べました。
なぜ、このようなtwitterを行ったのか
実は、今後制作を予定しています、ブログニュース特集の材料収集を行っておりました。各所からの意見を取り入れつつ、できるだけ尖ったニュースを提供できればと思い、上記の意見について言及しました。
一方で、一部の方が今回のtwitterを見て、不快に思われた方もいらっしゃった様で、誠に申し訳ありませんでした。
今後の予定としては
今後の予定としては、引き続きtwitterで南海電気鉄道の問題点などを言及しつつ、ニュース特集の作成も始めて参りますので、宜しくお願い致します。