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ジェンキンスさん死去 北朝鮮拉致被害者曽我ひとみさんの夫
ジェンキンスさん死去
ジェンキンスさん死去 拉致被害者曽我ひとみさんの夫:朝日新聞デジタル
北朝鮮による拉致被害者である曽我ひとみさんの夫で、元アメリカ陸軍の二等兵であったチャールズ・ロバート・ジェンキンスさんが、自宅がある新潟県佐渡市内で11日に死去した。77歳であった。
各新聞社の取材によると、ジェンキンスさんが自宅外で倒れている所を娘が目撃して、速やかに119番通報し、病院に運ばれたが死亡が確認されたとのこと。
ジェンキンスさんは、当時在韓米軍の1軍曹であった1965年に北朝鮮に逃走し、北朝鮮軍に身柄を確保された。身柄確保後は1972年まで同じ米国籍の人間と共に軟禁状態に置かれた後に、主に英語教師を務めた。
1980年に日本人拉致被害者の1人である曽我ひとみさんと結婚。2002年の日朝首脳会談後に日本へ入国した。日本入国後は米軍の軍法会議で「逃亡に関する罪」、「及び利敵行為に関する罪」を認め、軍曹から二等兵に降格処分と不名誉除隊、および禁固30日の処分を受けた。
2005年に日本に入国後は、妻の実家がある新潟県佐渡市佐渡島に住居を構え、同市の観光施設の職員として余命を送った一方で、39年間の北朝鮮での生活をお元に、数多くの貴重な証言を残した。
筆者のコメント
まずは、ジェンキンスさんの死去に関してお悔やみを申したい。しかしながら、現在においても北朝鮮の拉致被害者が母国に送還されず、北朝鮮に拉致されたままの方も多いのが現状である。その中で、北朝鮮国内で命を引き取った方々も多い。日本政府や関係者が迅速に拉致被害者の送還を呼びかけるものの、現在も北朝鮮側が拒否しているのが現状である。その中で、今回のジェンキンスさんの死去で、北朝鮮側が拉致問題自体をふいにする可能性もあり、今後の展開に注目したい。
平和ボケしている日本人にいきなり「軍艦マーチ」「赤紙」は止めて!!
本日投稿された舛添要一さんのtwitterから
本日、舛添要一前東京都知事が下記の内容をtwitterで投稿された模様です。
NHK夕方7時のニュース、トップは日馬富士事件。中東、北朝鮮など日本にも影響する深刻な国際情勢なのに、どうなっているのか。テレビ局は「視聴者の興味に従ったまま」と言う。大衆迎合、要は視聴率だ。民放でもどうかと思うのに、NHKがこれだ。モデルとするのなら、英国のBBCをもっと見習うべきだ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) December 11, 2017
確かに、元横綱・日馬富士の貴ノ岩暴行事件で書類送検された案件は、国内外から関心の高いニュースであることは承知しています。しかし、この問題は角界の問題に過ぎず、国家非常事態に陥る案件では無いのは明らかです。
対して、北朝鮮によるミサイル発射や核実験の実施などといった動きは、将来的には日本という国家の存亡危機に陥るかもしれない重要なニュースです。既に、北朝鮮は米国や在日米軍基地への核兵器発射を示唆しており、もしその通りに核兵器が撃ち込まれると、米軍と自衛隊だけでは北朝鮮を報復することができない恐れがあります。
そうなれば、第二次世界大戦以前と同様に日本軍が創設され、徴兵制度や徴兵検査が復活する可能性もあります。安倍総理は2014年7月の集団的自衛権をめぐる政府見解による憲法解釈変更の際に、徴兵制は採用しないと述べておりますが、これは選挙で自民党への投票を促すために述べていた可能性もあり、実際には行われる可能性は皆無ではありません。戦闘が開始すると、日本人は現在のように平和ボケしている余裕が無くなるでしょう。
現在の日本という国家は、北朝鮮という国家に脅威をさらさわれている状況です。加えて、戦闘状態に陥っても不思議ではない出来事が周辺の国家で頻発しています。日本という国家が存亡危機に陥る可能性はゼロではないのです。日米に核が落下してからの対応では遅いのです。だからこそ、日本という国家が存亡危機に陥る条件を国民に知らせる義務があるのではないでしょうか。マスコミも視聴者に包み隠さずに伝える義務があります。
「守るも攻むるも黒鐵(くろがね)の・・・」
今後は、日本人が平和ボケを促すマスコミが、戦時体制になりいきなり「軍艦マーチ」がテレビやラジオなどで頻繁に流され、「赤紙」が国民に配布することないように祈るのみです。
そういう意味で、今回の舛添前都知事のコメントは同調できると思い、記事にさせて頂きました。
リニア新幹線建設工事で不正入札 名古屋市内の非常口新設工事で
概要
2027年の開業を予定しているリニア中央新幹線の建設工事で、不正な入札が行われた模様です。東京地検特捜部は偽計業務妨害の疑いで大手ゼネコン「大林組」の本社などを捜索した結果、名古屋市内の非常口建設工事などで不正な入札が行われた事が判明しました。特捜部は押収した資料の分析も含めて、全容の解明に乗り出す方針です。
これを受けて、事業主体者のJR東海は「大変驚いている。何も承知していない」とのコメントを出しています。
筆者のコメント
6年前の、名古屋市営地下鉄桜通線の延伸工事に関しても、不正入札が行われていましたが、再発を防ぐことはできませんでした。また、大林組以外の企業に関しても不正入札が行われている可能性もあり、予断を許さない状況です。
後は全容解明次第ですが、リニア中央新幹線の建設には大林組の他、大規模な企業でなければプロジェクトが進まない可能性が高く、品川~名古屋間の2027年開業に関しては、黄信号が灯ったのも考察します。
今月のアクセス数について
本ブログを閲覧して頂きまして、ありがとうございます。
開設から1か月を迎えつつあります。
そこで、アクセス数が多い案件について振り返ります。
最もアクセスが多かったのは以下のニュースです。
matchateacoffee.hatenablog.com
matchateacoffee.hatenablog.com
この事件が発覚して半月経ちましたが、依然この記事へのアクセスが最も多い状態です。しかしながら、この記事は11月22日以降進展が見られず、記事の執筆も11月22日で止まっています。定期的に当サイトを閲覧されている皆様には申し訳ありませんが、ご了承願います。
本日は以上です。お粗末な内容ですがありがとうございました。
富岡八幡宮4人殺傷事件続報 長子さん「それっておかしくありませんか」 茂永容疑者「地獄へ送る」
- 概要
- 長子さんが神社本庁から7年間宮司任命されず
- 2017年、富岡八幡宮が神社本庁から離脱し、長子さんが宮司に
- 宮司就任後も不満を持つ長子さん
- 弟・富岡茂永容疑者も富岡八幡宮の宮司を務めた経歴を持つ
- 長子さんと茂永容疑者とのトラブルは10年以上続いた上で…
概要
この記事では、富岡八幡宮での殺傷事件が発生する原因について推測する記事です。事件の詳細については、以下の記事に掲載しています。こちらをご覧ください。
matchateacoffee.hatenablog.com
長子さんが神社本庁から7年間宮司任命されず
関係者によると、2010年に同八幡宮で先代宮司であった父親が退任したことを受け、同八幡宮の責任役員会で長女の富岡長子さんを宮司にするよう、全国の神社を統括する神社本庁(東京)に具申しましたが、今年まで7年間にわたり、神社本庁からの返答は皆無でした。
2017年、富岡八幡宮が神社本庁から離脱し、長子さんが宮司に
神社本庁の対応を受けて、2017年に入り、同八幡宮の責任役員会は同八幡宮が神社本庁から離脱するか否かについて議決を実施しました。議決の結果、正式に神社本庁からの離脱が決まり、長子さんが宮司に就任しました。
宮司就任後も不満を持つ長子さん
今回の事件で犠牲になった長子さんのブログによると、7日午後2時ごろにブログを更新されていました。ブログの内容としては、神職が集まる飲み会で長子さんが、同八幡宮の神社本庁からの離脱と女性宮司の誕生に気に食わない他神社の神主によるセクハラ行為やパワハラ行為などあらゆるトラブルに巻き込まれたとのことでした。それを受けて、長子さんのブログには以下の通り記載して、飲み会への参加を嫌がっていたことが伺えます。
その事が、私が神職の飲み会に参加しなくなった要因の一つなのですが、それらの行為もそうですが、それを周りの人間は止めるどころか、増長させる事を言っていることすら理解出来ないくらい、モラルがない人が多いのです。
(中略)
〇〇さんと▽▽さんは同級生で同じ年だから、同じような価値観を持っているのだと思いますが、私は嫌なものは嫌なんです!
それっておかしくありませんか?
この飲み会には茂永容疑者が同席していたのか否かは不明ですが、長子さんは後に開かれた同会を欠席するようになるなど、不満を持っていたことが伺えます。
弟・富岡茂永容疑者も富岡八幡宮の宮司を務めた経歴を持つ
今回の殺傷事件で長子さんを殺害した茂永容疑者も一時宮司を務めていましたが、離婚を2度、結婚を3度行うなど、素行が非常に悪く、2001年に父親の興永さんの手によって退職に追い込まれた経緯があります。
また、茂永容疑者が宮司退職後の2006年ごろには、長子さんに対して「地獄へ送る」「覚悟しておけ」「積年の恨み」などと記したはがきを送り、脅迫の疑いで逮捕されるなど、宮司を退職に追い込まれたことに対する不満を持っていたことが伺えます。
長子さんと茂永容疑者とのトラブルは10年以上続いた上で…
茂永容疑者が宮司を退職後にも、同八幡宮の相続税に関して長子さんと次女と争い続けた経緯があり、あらゆる権力争いやトラブルに不満を持っていたことが伺えます。
このように、長子さんと茂永容疑者は10年以上に渡って互いに不満を持っていたことが分かり、今回の事件がいつ勃発しても不思議でない家内状況に陥っていたことが伺えます。
そういう中で、2010年に長子さんが宮司の代役として就任、2017年に長子さんが正式に宮司に昇格し、茂永容疑者の不満はより増大していたとのことでした。
筆者のコメント
今回は、八幡宮の利権争いが要因で発生した殺傷事件。今後は、神社や寺を含めた利権や人事について、該当者により合理的理由をつけて説得しなければ、他の施設でも同様な事件が発生する恐れがあると思います。今後、同様な利権争いが繰り広げられている寺院などについては、警備を強化することも検討するべきだと考察します。
東京・江東区富岡八幡宮で宮司ら切り付け3人死亡 茂永容疑者は自殺か
概要
※この事件に関して、新たな記事を投稿しました。こちらも是非ご覧下さいませ。
matchateacoffee.hatenablog.com
7日午後8時半ごろ、東京都江東区富岡の富岡八幡宮の敷地内で4人が相次いで日本刀のようなもので切り付けられ、東京消防庁や警視庁深川署などによると、男性1人と女性2人の計3人が死亡しました。また、男性1人も右腕を負傷しましたが命に別条はないとのことです。
捜査1課と深川署によると、死亡したのは富岡八幡宮宮司の富岡長子さん(58)と富岡さんの弟で職業不詳の富岡茂永容疑者(56)、茂永容疑者の妻である真理子容疑者(49)の3人の模様です。また、負傷者した1人は宮司に専属する男性運転手とのことです。
現場である長子さん宅付近には血液が付着した日本刀とサバイバルナイフが残置されており、送迎車が長子さん宅に到着して長子さんが車から下車する所に茂永容疑者と真理子容疑者が出くわし、茂永容疑者が長子さんを日本刀で襲ったとのことです。
その後、運転手が車から下車した際に真理子容疑者が小さな日本刀とサバイバルナイフを持参して運転手を追走し始めたため、運転手は逃走しましたが逃走先の路上で真理子容疑者に追いつかれ、凶器に刺されたとのことです。
後に、真理子容疑者は長子さん宅の前に戻った後に、茂永容疑者が真理子容疑者を殺害し、茂永容疑者自身も自殺を図った可能性があるという事です。
長子さんと茂永容疑者の間に何らかのトラブルが発生し、殺傷事件に発展した可能性があるとみて、茂永容疑者らを被疑者死亡のまま殺人容疑などで書類送検する方針とのことです。
現場は、東京メトロ東西線と都営大江戸線の乗換駅である門前仲町駅から約400m東に離れた場所で、マンションや飲食街が立ち並ぶ一角とのことです。